石鎚 日本酒 愛媛県 特約店
当店を越える農大ファミリー越智一家!!!!!
店主の四つ先輩が専務の越智 浩先輩、奥様の弥生先輩
同期の 稔君と素晴らしい農大一家です。
また、浩専務は栃木の雄「四季桜の今井先輩」と同期で親友であります。
「泰明」の製造工程
越智君の甑です。
釜屋は社長さんであるお父さん が見ているそうです。
お父さんは「ボイラー技士の資格」を持っていて修理も面倒みているそうです。
越智君のこだわりは、お米を前日の終わりに積むことはせず、当日洗米浸漬をして、水分含量をきっちりして蒸に入るそうです。
放冷機です。
米のみで、麹米には使用しない自然放冷をして品温40℃をめざし 引き込むそうです。
鹿沼の日東工業所の会長さんが独立する前に勤めていた会社さんです。
麹室一室です。
越智君らしい綺麗な、整頓されていますね。
当たり前ですが…
当店の取引先の蔵元はすべて綺麗ですが、他の蔵のことは言いません!!!
やはりハクヨーですね。
さあ出来立てほやほやの 第二麹室です。
スリッパの並べ具合どうでしょう!!!
越智君て言う感じでしょう。
お酒の味わいにも出るでしょう!!!
麹室の中です。
綺麗ですねー
床が緑なのは落ちた麹が白なので目立つようになっています。
なんで麹室にバケツ???
そうなんです越智君は
「タライ麹法」で造ります。
箱麹と違ってカド(角々がムラになる)がないタライは円形なのでムラが出ずに麹菌がまわっていく造り方です。
綺麗並べられた水銀計とデジタル計です。
「石鎚」の仕込み水の井戸です。
一度タンクにためて使います。
越智君の一言!!!
「蔵の中を見て整頓されていない蔵、汚らしい蔵にいい酒はできない」と言っております。
自分はまだまだ足りないと私、十分かと思いますが…
洗い場です。
お台所ですか?
ジョイントの並べ方にもこだわりが「口径順」です。
仕込みの時期が終わってしまったので…
「貯蔵はすべてサーマルタンクと瓶貯です」マイナスの冷蔵庫!!
有名なお酒を痛めない蛍光灯です。
槽(ふね)です。
醪(搾る前のお米と麹と全てぐちゃぐち混ざっている液体)を袋に入れて並べて上から押して搾る方法を言います。
二台の槽で回しています。
当店は、店主の小林一三の越智先輩、稔君との学生時代からの信頼関係のもと商品を分けていただいております。
特約店でも一握りのお店にしか案内されない「袋吊りシリーズ」や「粕取り焼酎」「チャレンジ桶」などもお取扱いさせていただいております。
是非、「石鎚」のご用命の際は信用ある酒類問屋小林酒店にご注文をお願いいたします。