毎日飲んでも飲みあきしない、晩酌酒です。
鹿沼産コシヒカリ(JAかみつが)を75%精米をして古峯神社の御神水で「大那」醸造元の菊の里酒造株式会社で店主小林一三が仕込んでいます。酒蔵のない鹿沼の「鹿沼の地酒」です。火入れバージョンです。
毎日飲んでも飲みあきしない、晩酌酒です。 写真は「大那」蔵元の阿久津君と「鹿沼娘」の留仕込みの最後に店主一三と鹿沼産コシヒカリと仕込みタンクに投入する場面です。仲良くパシャリ!!!
「鹿沼娘」は酒蔵のない鹿沼で「蔵があるのと同じく醸造をする」がコンセプトです。
仕込み水は「古峯神社の御神水」米は全量鹿沼産。
仕込む人間も栃木県鹿沼市仲町1290番地生まれ
第一弾「鹿沼の地酒」毎日飲んで飲みあきをしない晩酌酒造る!!!
三バカトリオではありませんよ(笑)(2017.11)
右・店主 小林一三
中央・「大那」蔵元 阿久津 信
左・醸造機械メーカー増田商事 専務 増田 達哉
この三人の共通点は、何でしょう???
その答えは、東京農業大学 醸造学科96年度卒業の同期なんです!!!
そうこの本醸造タイプの「鹿沼娘」は「大那」醸造元 菊の里酒造で蔵元の阿久津に力を借りて醸造しています。
原料米は全量JAかみつが産コシヒカリになります。
精米歩合は75%になるので本醸造とはうたえません。
精米は全農とちぎパールライスでおこなっています。
大那の原料処理進化しました!!!
洗米、浸漬、水切り
2019(R01BY)醸造年度から
大切です原料処理。
洗米、浸漬、水切り
2018(H31BY)醸造年度まで
精米は全農とちぎパールライスでおこなっています。
大那の原料処理進化しました!!!
洗米、浸漬、水切り
2019(R01BY)醸造年度から
大切です原料処理。
洗米、浸漬、水切り
2018(H31BY)醸造年度まで
洗米したお米をコンテナで浸漬を行います。浸漬時間はお米によって変わります。
投入の反対側から洗われたお米が出てきます。
こちらも増田商事が用意したみたいですが、ウッドソン社製全自動MJP(洗米機の名称)です。
上に比べて全量手洗いになりました。
お米を水に漬けて浸漬に移ります。
浸漬も大きい量から大吟醸の仕込みと同じ小分けの約10Kgにすべてなりました。
鹿沼娘の「こしひかり」もですです!!!
上に比べて全量手洗いになりました。
お米を水に漬けて浸漬に移ります。
浸漬も大きい量から大吟醸の仕込みと同じ小分けの約10Kgにすべてなりました。
鹿沼娘の「こしひかり」もですです!!!
以上のような作業を糀造り、酛立て、添、仲、留と繰り返して行います。
原料処理 蒸し
こちらは日本一の甑を製造する増田商事の増田の達ちゃんです。設備後の初蒸しの確認です。